幼女と歌い手、何処かへ旅立った医者が暮らす場所
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約束の比重
港で子供の面倒をみるエスカと買い物途中のオディワカと出会う。
エスカの背負う子供はどうやら知り合いの子供らしい。
母親はエスカの話す内容から、彼女が母親代わりになりますように。
オディワカは外の国から来たらしく、文字の勉強中らしい。
無知ということは罪であるというオディワカの言葉は
とても僕の胸につきささる。
それから約束の重みについて。
二人にはそれぞれ考えが違うようによみとれたけど、
僕はきっと約束が守れなかったら。
オディワカは僕よりもずっと年下だけど物の考え方がしっかりしている。
どんなに精神は幼いといっても
僕の肉体はもうイイ年なんだから、大人らしくならないとなぁ。
帰り際のエスカの表情が少し気になった。
所詮僕は誰も救えはしない。自分のことで手がいっぱいなのだから。
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胃袋小さい?違う皆が大きいんだ!
ようやくSEAから家に帰ってきた僕はクロエと再会。
まあSEAの生活が堪能できるものだったことをつげた。
そんな話をしている途中でスティンと出会う。
クロエと知り合いらしく宿に送ってもらったみたい。
世界樹か……恥ずかしい話まだ僕は行ったことがないんだよね。
自分の引篭もりっぷりに頭を抱えかけたけど…
さておき、食べ物の話になった。
肉・豆・少々の野菜が嫌いなだけなんだけどなぁ。
それから一日一食は少なすぎるといわれた。
そんなことはない!周りの人の胃袋がすこーしばかり大きいだけ。
大体、僕は三度のご飯よりも………やっぱり健康的じゃないのかな。
ちょっと怪談話に回すとスティンは大いに怖がる。
幽霊物って怖がられるんだと笑っていると睨まれた(笑)
その後、二人が街中に戻っている間に…
クロエとスティンに南国果物三日分を提供する。
食事する意味。僕にとって最低限を生きるためにとる行動。
現実はつらきもの
サーカスにて歌い手で呼ばれ丁重にお断りしてから帰ろうとした矢先、
小さな子供をみかける。名前はたしか…フィリルリミィ。
長いから僕はリィって呼ぶ事にしたんだけど、
どうやら彼女は雪猿を助けるためにサーカスへ遊びにきたみたい。
気になるから一緒についていくと牢屋の先にいるのは
一人ぼっちの雪猿。……見ていてあれだね。
仲間から切り離されているような感じで…とても痛々しい。
他の仲間が餌が欲しいとがめついていたのだけど、
リィの一喝のお陰で周りはすくんで逃げる。
雪猿も警戒をもっていたようだけどサーカスの開演時間に
彼の警戒が解けて連れていってと手を伸ばしかけた……
けれどもサーカスの関係者の声によって阻まわれる。
他の猿と混じられ消えていく雪猿。
泣きじゃくるリィ…
ごめんと呟くことしか僕には出来なかった。
自分の無力さに嫌気がさす
橋爆破失敗(笑)
ちょうど遠くから橋を爆破させようとするライブラを見つけた。
下は海。壊れたら確実に上にいるリルムは覚えれるだろうなぁと
十字を切っていると逆にこちらへ魔術を放たれた。
ちょっ、ライブラ…怖いんだけど!!!!!!
通りすがりに容赦のない攻撃だと思うよ!
そのあと散々リルムを弄って(嫌がらせ)して遊んだんだけど、
(最近僕の性格…かなり曲がってきたなぁと自分で思う)
眠さゆえか離脱。彼女には恋人さんがいるからね。
流石にコテージまでついていこうとするライブラを止め、
僕は本土に戻る時間までライブラと過ごすことにした。
さて僕の目的をそろそろ成就していかないと
暗闇の中で
暗き洞窟にてアネッタと出会う。
彼女は魔術師らしく研究を主な仕事、冒険者は副業として生活しているらしい。
魔術の研究はお金がかかるって聞くから…むぅ、大変そうだなぁ。
こんな話に夢中になっていると道に迷う。
あぅぅぅぅっ、風の通り道を頼りに僕らは先へ進む。
進むけど出られるのかそれが心配だった。