幼女と歌い手、何処かへ旅立った医者が暮らす場所
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[07/28 歌い手]
[07/27 ヴィルフリート]
[07/21 歌い手]
[07/18 ジュウサー]
[07/17 歌い手]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ミリッサ
性別:
非公開
自己紹介:
【アライア】
【ノワール】
【マントラ】
【カウンター】
【アライア】
【ノワール】
【マントラ】
【カウンター】
ブログ内検索
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
皆で魚パーティ
コンスタント、シェンティ、シェリーの三人と出会い話をした。
どうやらコンスタントとシェリーは僕のことを知っているようだったが…
なんとかシェンティのお陰で記憶がないということは知られなかった。
四人で焼いた魚を食べていると足の生えた魚がやってきた。
「私を食べて」といわんばかりに見られ…僕は困った。
だがコンスタントが足を切り落とそうとする姿には思わず驚いた。
グロクなるので焼くという行動をとると魚は昇天。
その代わり見守っていた人魚が涙を流す…
それから色んな話をしたんだけど、
駄洒落大会とか、恋愛とか……
だが最後の決め手となったのはシェンティのチョコ。
2月13日から作って保存を疎かにしたせいなのか……
とても目が回るほどの味がした。
あの二人はどうやって対処するのかが見物である。
僕はそのまま気絶して運ばれていった。
コンスタント、シェンティ、シェリーの三人と出会い話をした。
どうやらコンスタントとシェリーは僕のことを知っているようだったが…
なんとかシェンティのお陰で記憶がないということは知られなかった。
四人で焼いた魚を食べていると足の生えた魚がやってきた。
「私を食べて」といわんばかりに見られ…僕は困った。
だがコンスタントが足を切り落とそうとする姿には思わず驚いた。
グロクなるので焼くという行動をとると魚は昇天。
その代わり見守っていた人魚が涙を流す…
それから色んな話をしたんだけど、
駄洒落大会とか、恋愛とか……
だが最後の決め手となったのはシェンティのチョコ。
2月13日から作って保存を疎かにしたせいなのか……
とても目が回るほどの味がした。
あの二人はどうやって対処するのかが見物である。
僕はそのまま気絶して運ばれていった。
PR
人魚物語
バナナの匂いにつられて遊びにいくとお姉さんと出会う。
わけてもらったんだけど…なんと食べれたのは一口のみ。
何故ならライブラが僕のバナナを食べてしまったから(ぐすん)
流石に吐き出して渡されても困るので…も、もう気にしないけどさ。
お姉さんとライブラと人魚の話をした。
お姉さんは何か土産話を聞きたそうにしていたのだけど、
残念ながら僕もあんまり話を聞いていないので、
提示が出来なかったのでライブラに任せると、
人魚が人間になるために不死鳥の登山をするときいた。
きっと大勢の冒険者が人魚のためにお手伝いするんだろうなーと思った。
そして最後はお姉さんと一緒に水遊びをすることに。
その後にはライブラがついてきていたとか。
不死鳥に会いに
不死鳥に会うために登山をしているとディーグルをみかけ、
つい驚かせてしまった。短剣まで出しちゃうのは、
流石は冒険者だなーと感心してしまった。
それから二人で登山していたわけなんだけど、
色んな話をしていた。
この山は不死鳥の命自体じゃないのかなーとか。
そんな感じで話をしていたんだけどお腹がすいたので休憩をとることに。
ポニテールを外すところをみるのが好きらしく…面白い趣味だ。
なので寝るついでにポニテールを外した。
やっぱり長いなーと思うけどまさか髪のことまで褒められるとは思わなかった。
ちょっと得した気分で眠りについた。
ティーグルの撫でる手が眠りを誘ってくれた。
ああ、髪の毛を褒めてくれたのは誰だったか。
その記憶すらもないのは辛いものだね。
そんなにナメクジっぽいかなー
最近筋肉マッチョの夢にさいなまれていると考えている
僕とであったのは小さな少年。
どこかで懐かしい雰囲気を感じさせたが…
第一声がナメクジだったことに何とも言えない気持ちになった。
今日は記憶喪失以前の知りあいによく会うが、
ナメクジだと命名されたのは初めてだ。
その少年と話をしていたが…やはり前の僕と印象が違うようだ。
自分のことなんだから分かるだろといわれたとき、
僕はメモに書かれている自分と比較してみる。
やっぱり性格は多少の違いはあるかもしれない。
だけど僕が僕であると言ってくれた人もいるのも事実。
僕はやっぱりどんな記憶を失っても根本的に変わらないと思う。
そのことを気付かせてくれた少年に感謝を。
ただ何か掴みかけていたものが抜け落ちたような…。
そんな気がする。
(その歌い手。命を永らえる為、代償を払わん)
ワカメ?穴に落ちる?
今日出会ったのはチシカ、アルフレッド、ビット。
どうやら全員一度は僕をみたことがある人だったらしい。
特にアルフレッドに至っては何か考えていたようで…。
宝剣を送ってくれた主だと教えてくれた。
本当に助かった。ありがとう。でもまだまだ足りない。
多くの道具を集めないと……。
チシカはちょっと怖い人だけど優しい。
ビットは兎の獣人なんだけどもふもふしていて…それでいて物知りさん!
アルフレッドはお父さんみたいな人…
皆優しくて良い人達。
最後にアルフレッドがどんなに記憶が失っても
僕であると口にしてくれた時泣きそうだった。
みんなは心配をするか、今の僕を拒絶するか、
………だからその言葉を聞いた時に
本当に心から嬉しかった。
エスカ……君と同じことを言ってくれる人がいたよ。