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幼女と歌い手、何処かへ旅立った医者が暮らす場所
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◆オイフェ >> 君はペストだから知らないだろうけどなあ!(走りながら。ぐんぐんと距離がつまる)
          広場は楽しいし、酒場は賑やかだし、聖堂はきれいだし、砂漠は不思議だし!
         リヴァみたいな馬鹿畜生やリルムみたいなまっすぐ馬鹿はおもしろいし!
         楽しくて愉快で面白いことばっかりなんだよ!分かったかこのペスト!


笑顔が似合う勇者よ 安らかなる眠りがあることを

歌い手のメモの記載から

オイフェさん。とても笑顔が似合っており、明るすぎてどうしようと思ってしまうくらいに
ハチャメチャな方です。ですが言う時にはちゃんと口にするところがあって眩しい人。
僕はそんな彼が好ましいとも思えました。
ただ色んなあだ名をつけるのは止めて頂きたかったですけどね!?
今度、オイフェさんに会った時はどんな話を聞かせて頂けるのか楽しみでもありますね。
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◆クリストファー >> ・・・相応の想いがあって、ここに立っています。

聖堂戦士 愛馬と共に眠る(…なんか死んだみたいだな)

~歌い手の日記~

クリスさん。とても母親のように小言の多い男。
本人は心配で言ってしまっているのか、口癖なのかは分かりませんが。
ただ彼に会うたびに毎回小言を聞かされている気がしてならないのはぼくだけでしょうか。
どちらにしてもゾンビ化になった時、その後の手紙問題、
色んなことがありましたが結果的に貴方が生きてくれて良かった。
この悪しき不浄は永遠に僕が頂いておきます。

~現在~

僕が記憶を失くす前に命をかけた者の一人。
どうして助けたのかが未だに分からないけど、悪い方ではない。
馬鹿にされたりしてむきぃぃx---って怒ることがいっぱいあるけどね。
僕がクリストファーと呼び捨てにするのは……癪だから。
こう呼ばれてますよーと言われたら抗いたくなるじゃないか(…)


◆クロエ >> 分からず屋ですよ、こんな小さいこと否定するのに必死になりやがって。
(自分のことを高い棚にあげながら、無表情で告げる。) 


表情が堅い者 なにを思うのか

~歌い手メモ~

本名レイジさん。洗礼名クロエ。
僕が命をかけて護ろうと決めた友達の一人。
彼には色んなことで怒られたりと…ってか叩かれたりもしました。
だけど「おかえり」って言ってくれた時は何よりも嬉しかったです。
色んなお話をしましたがメモに書ききれないほど。
戦争の時は命の恩人でもあります。
あの時は本当に死の覚悟していましたし。
背中の火傷のみで済んだのが奇跡。
そういえばあの懐中時計使ってくれているんでしょうか。気になります。

~現在~

真っ黒な服装をしている人。同じ同僚であり、友達……なのかな?
もしかしたら記憶ある時の僕ではなければ友達として認められてないのかもしれない。
いや、その点では全ての人間に対して言えるんだけどね。
聞けば楽なんだろうけど僕はそこまでの勇気は持っていないから。
だから魔道具に関してのみ捜索してくれることを頼む。
それにしてもクロエってお酒強いよね。


◆ジェラルド >> いいや。だって、カミサマはただ見守るだけだもの。

神様なんて大嫌い

~歌い手のメモ~

ジェラルドさん、情報屋さんをしている人。
彼なのか、彼女なのかは分かりませんが、
何故か神様に嫌われていると…どうしてそう思うのか不思議なところですが、
僕はジェラルドさんの線内に入れるほど仲良くはないと思いますし…。
あ、ですが道案内と言葉を教えてくれると約束をしてくれました。
えへへ、とっても楽しみなのですよ。
時間が忙しくて全然合わないんですけどね。

~現在~

猫屋敷で出会った人。僕を知っているみたい。
記憶がないからいまいちだけど…あのあと、シェリスのお陰で、
なんとかジェラルド、また情報屋というところは分かる。
名前を一度も呼べなかったところが「しまった」と思うんだけどさ、
記憶喪失って本当に面倒だな。
いちからその人の情報を集めないといけないんだから。


◆リルム >> イヤなわけじゃないの。からかってくる人のこと、
キライなわけじゃないの。ただ、…すごく、悔しいんだよね…っ!


一度、堕ちた少女、その先何を思うのか?

~歌い手の日記~
僕の内に入り込もうとしてムカついたので記憶消去してやった一人。
…だった筈なのですが…上手くいかないものですね。
なんだか余計に接近しちゃった感があります。
彼女の故郷の話、僕の話…色んなことを語りました。
気付いたら同居までしてしまうとは。
人間、何が起きるのか分からないものですね。
フリオさんとの恋仲になった時、本当に良かったと心から思いました。
これで彼女も過去に縛られずに支えてくれる人間が出来ました。

~現在~
記憶を失くしてから彼女からは一度も名を呼ばれたことがない。
僕を僕として認めてもらっていないということか。
とても寂しいことだけども日記から……
リルムと僕の関係は深いものだと知る。
過去を知り、それについて僕は支えたいと思い、
またリルムも僕を支えようとした。まるで家族のように。
リルムにとっては家族を損失したといっても過言ではないのかもしれない。
ああ、記憶のない僕はそんなに必要されてないのか……
その問いかけをしても彼女から答えが得られるものではないと思うけど。

ただ正直にいえば寂しい…そう、寂しいのかもしれない。

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