それぞれの目的

ノワール「まずアライアは早く記憶を取り戻しなよ！」

アライア「もうちょっと様子みてからになりますね。」

ミリッサ「一々面倒な子ですよねアライアは。」

アライア「Σぐわん」

ノワール「それでミリッサもいつ戻ってくるの？」

ミリッサ「兄さんが女装を止めるまで？」

ノワール「その日が来ることは永遠に叶わないね！」

アライア＆ミリッサ「…………そんなに女装が好きなんですか」

バレンタインなの

ミリッサ「この時期でバレンタインネタとか遅いと思いませんか？」

アライア「いやぁ、でも折角作りましたし…」

ノワール「私はチョコがあるなら食べるわ（じゅるり）」

ミリッサ「相変わらず食い時のはった人ですよね！」

アライア「あはは…。」

ミリッサ「ちなみに私の作ったチョコは…」

ノワール「要らない！ミリッサの料理を食べたら確実に仕事できなくなるから！」

ミリッサ「どういうことですか！！！」

アライア「ちょっ、なんで僕の髪をひっぱ……イタタタタっ」

彼には渡さない

左：ビンクラスト　真ん中：ビャクヤ　右：ウメノキ

ビャクヤ「……鬱陶しい…」

ビンクラスト「ふふふふ…ビャクヤさんったら恥ずかしがって（つんつん）」

ビャクヤ「ちげえぇぇぇぇぇぇっ！！！！」

ウメノキ「（ビンクラストといちゃつくビャクヤに欝屈・・・）」

ビャクヤ「不名誉な誤解を受けたような気がしたが……」


この二人に挟まれて生活するのかと思うと憂鬱なビャクヤだった。

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アライア「ミリッサ何を書いているんですか？」

ミリッサ「ちょっとした風の噂を聞きましてね…女の重婚の大変さを勉強中です。」

アライア「？？」

人柱アリス（※パロディ）

※ボーカロイドの人柱アリスのパロ

一番アリスは勇ましく。
剣を片手に不思議の国へ
色んなものを斬り捨てて
真っ赤な道を敷いていった

二番目アリスは大人しく
歌を歌って不思議の国
色んな音を溢れさせて
狂った世界を生み出した

三番目アリスは幼い子
綺麗な姿で不思議の国
色んな人を惑わせて
おかしな国を作り上げた

四番目アリスは双子の子
好奇心から不思議の国
色んな扉をくぐりぬけて
ついさっきやってきたばかり

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アライア「………」

ミリッサ「ふんふーん。どうでしょうか？人柱アリスのパロ。」

ノワール「趣味が悪いわね」

ミリッサ「女装趣味に言われたくはないです。」

アライア「と、ところでなんで歌詞の後半が書かれてないの？」

ミリッサ「実はパート２が制作中だから…」

アライア「ちょっ！？」

カキカキ

その者、何を思い、剣を持つのか