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幼女と歌い手、何処かへ旅立った医者が暮らす場所
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何故か毟られた

ビリーとオレ、あぐりとの壮絶な出会いは広場。
ホビットを苛める人間と言う現場を目撃してしまったオレは通りすぎようとするが、
助けを求められたためにそうはいなくなった(誤植があります)
それにしてもあぐりという娘は恐ろしい。
いきなり人の脛毛を抜き始めるではないか。
初めはビリーの毛を抜いていたんだが無くなったと抗議が殺到してな、
気を利かせたのだろうがオレの毛を貼り付けても意味がないと思うぞ。
オレの身体を水浸しにした悪い奴らには爽やかな仕返しをしておいた。
普段なら天国逝きだが優しいオレは一歩とめておいた。
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ランキング何位


港で涙を流すイデオットと出会う。
色んな三択をだしてオレの狭い妄想でしかけたら見事に一喝。
寒くて涙が漏れただけらしい。なんとも人騒がせな。
折角、失恋と答えたら腹を抱えて笑う予定だったんだが(最低)
まあ冗談はさておき、オレは馬鹿なランキングで一位らしい。
しかも本日時点では。今頃ランキング外間違いはないんだろうが。
イデオットの育てている子供は闇の子と人のハーフ。
世間ではどう見られているのか。
質問はしなかったが彼女らの家族に幸があらんことを。

ちなみに彼女をからかうと面白い。

交わらない思い


まひるが間違った方向にいくというのなら私はやっぱり全力で止めようと思う。
命を捨てろや死ねとは言わないけど…。
それも迷惑のかけ具合によりけりかもしれない。
結局杞憂だと分かればまひるとは仲直りをした。
ただヴィアお姉ちゃんは詭弁だと思う。
ヴィアお姉ちゃんには間違っている友達がいたときにどうやって曲げるのかな?
「そうよね」と受け入れるのも一つだけど…私には出来ない。
人生には色んな選択はあると思う。特に究極なものだというのも。
だけど間違った道に曲がっているのなら正すのも一つの道標だと思うの。
多分、私が容認している場合は自分に関わりないと感じたとき。

結局愛しいからこそ口は悪くなる。思いを一直線に伝えたくなる。
ヴィアお姉ちゃんは気付かなかったみたいだけど…。
まあ私がまだまだ子供ね。
ヴィアお姉ちゃんやまひるの年代に振り回されるとは元の姿に戻ってないのが原因かな。
大人になりたいわ。

魔術を使う者こその代償

スターおじちゃんとジークお兄ちゃんと…砂浜で魔術の話に耳を傾けていた。
おじちゃんには言わなかったけど魔術を使う者として、
その話を聞くだけで恐怖が走る。
森の民だからこそ私は精霊術(よりも自分の術の方が得意だけどさ)とか、
そういうのがあるけど、私は彼らを生活の過程で使おうと思わない。
便利という言葉は楽だけど一歩踏み違えば怠惰に繋がる。
心の体も衰退してしまうものだぁーって、私は自分の故郷で充分経験している。
だからこそ改めてスターおじちゃんの話を聞いて改めて思い知らされた。

ジークおにいちゃんもその恐ろしさが伝わったのか、
腰も立たなくなるほど怯えていたの。
間違いだと気付いたのならジークお兄ちゃんは大丈夫。
私はまだ見ぬイクスお兄ちゃんという人物のことを考えていた。


愛する、愛されること


今日は情報屋のジェラルド(メモで名前を調べた)とシェリスと出会う。
ジェラルドは白猫のシロという猫を探しにきていたみたい。
シェリスは猫と戯れるために遊びにきたって感じがしたけど。
なんだかんだと三人揃って「愛」について語った。
正直、好きな人がいない分…分からないものなんだけど、
分からないこその話題だったのかなアレは。

黒猫は持ち帰ることは決定。
そのままジェラルドと別れをつげたあとは…。
シェリスとの話に耳をかたむけた。

僕が僕でありつづけられる理由。


風に乗せられるようにシェリスの独白。
その言葉は胸にしまうべきなのだろうか。
ただあの人がいたお陰で助かったのは紛れもない事実

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