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幼女と歌い手、何処かへ旅立った医者が暮らす場所
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種族、命、理解出来ないこと


海の砂浜でコテージには変態がいると聞き驚いて立ち止まったの。
そこにいたメンバーはルーイお兄ちゃん、ライブラお兄ちゃん、まひるの三人。
最初は変態の話だったんだけど、
ライブラお兄ちゃんがどうにも人魚を捕まえたいという話を聞く。
うーん人を惑わせるから掴まえて退治しちゃおうっていう考えらしい。
まひるもまひるで自分を苛める対象者の命はどうでも良いという。
命ってそんなに軽々しく扱ってもいいものなの?
ルーイお兄ちゃんは反対していたけど。
結局論争は堂々巡りになったの。

私が思うのには…どんな理由があるにしろ誰だって恨みや恐怖ってもつ。
だから攻撃する気持ちも分かる。私にも持っているもの。
だけどその気持ちを大義名分として「誰かの為に」を引き合いにだしては
いけないと私は思うの。また簡単に命を奪うことを口にするのも…。

私が甘い考えなのか 二人の考えが歪んでいるのか、考えた話だと思う。

ルーイお兄ちゃんはまひるを船内に案内、
私は…一人ぼっちにされて泣いているライブラお兄ちゃんを確保。
引きずって連れて帰る事に。
重くて重くて仕方が無いけどね!!!!
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