幼女と歌い手、何処かへ旅立った医者が暮らす場所
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◆シェリス >> 先のことは、誰にだってわからないですよ―
予言者だって、ね。(星を、漆黒の空を、聳える寂れた洋館を感じて)
幾つもの仮面を身にまとう
~歌い手のメモ~
君と出会ったときは腹の探りあいでしたね。
シェリスさんと僕は似た者同士らしくい。
互いに素顔はみせないくせに相手の内に片足をいれようとするのですから、
困ったものです。結局シェリスさんの方が折れてくれまして、
色んなお話を聞かせていただきました。笑顔で表情を隠すそんな人。
~現在~
記憶が喪失していたところでシェリスに助けられた。
彼女がいなければ今頃どこに行けば良いのかすら分からなかった。
度重なる邂逅のたびにシェリスに心を支えてもらっていると思う。
知らない間に僕の中で大切な人としてでかくなってる。
………けれど彼女は沢山無理をしている。
仮に彼女が命を落としてしまったら……
僕は壊れてしまうかもしれないな。
大切な人間を作るつもりは無かったんだけどなぁ。
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