幼女と歌い手、何処かへ旅立った医者が暮らす場所
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その記憶は―――
波打ち側を歩いているとリルムと出会う。
久しぶりに再会すると逃げられるという……
なんとなく想像はしていたいけどね!
まあお話をしている途中でカティーナと出会う。
どうやら彼女は溺れかけていたみたいだけど…
ちょっと心配になっちゃったよ。
僕が歌い手であることを言うとカティーナに歌を頼まれたので
……物語風味の曲を奏でる。
そこでフリオと再会。
僕の歌が聞こえてやってきたみたいだった。
それから三人で話をしていた。
リルムはカナヅチらしい。カティーナにいたっては初めてなのに
海に挑戦と言う凄いことを……そしてフリオはとっても良い笑顔を
浮かべていたような気がする。
うーん、フリオに頼みことをしようと思ったけど忘れてたことに今更気付く。
まあ急なことじゃないし……今度でも良いよね。
もうちょっと、もうちょっとだけ記憶を封印させて貰わないと。
でも記憶前の僕は愛されているんだなと感じて幸せだけど胸が痛む。
やっぱり記憶が存在してない僕は―――
仲間として認めて貰えないのだろうか?
それでも僕は――今は忘れ続けるよ。
未来を繋げるために――明日を繋げるために――
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