幼女と歌い手、何処かへ旅立った医者が暮らす場所
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◆シェリス >> 先のことは、誰にだってわからないですよ―
予言者だって、ね。(星を、漆黒の空を、聳える寂れた洋館を感じて)
幾つもの仮面を身にまとう
~歌い手のメモ~
君と出会ったときは腹の探りあいでしたね。
シェリスさんと僕は似た者同士らしくい。
互いに素顔はみせないくせに相手の内に片足をいれようとするのですから、
困ったものです。結局シェリスさんの方が折れてくれまして、
色んなお話を聞かせていただきました。笑顔で表情を隠すそんな人。
~現在~
記憶が喪失していたところでシェリスに助けられた。
彼女がいなければ今頃どこに行けば良いのかすら分からなかった。
度重なる邂逅のたびにシェリスに心を支えてもらっていると思う。
知らない間に僕の中で大切な人としてでかくなってる。
………けれど彼女は沢山無理をしている。
仮に彼女が命を落としてしまったら……
僕は壊れてしまうかもしれないな。
大切な人間を作るつもりは無かったんだけどなぁ。
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◆ライブラ >> 二回目で、我輩の方から個人的な罰を与えようかと…、
ぐっふっふふふ(邪まな微笑みを浮かべ…)
~歌い手のメモ~
変態な人ライブラさん。何でしょうね。彼には一回裸にされたりと…
あううううっ、なんだか色んなことをされたような気がします。
と、言うよりもなんであんなに僕の性別にこだわるのでしょうか?
ただ戦争の時は逃げてしまった自分に対して、
責めていた点がありました。とても悲しげな背中。
彼を支えてくれる人間が現れることを、ただそれだけを願います。
~現在~
やはりこの辺は記憶前の僕が持っている印象と同じようで
(この辺は珍しい。記憶有りと無しの僕は微妙に抱く印象が違っていることがある)
一言いえば変態。しかも記憶がない僕を「我輩の下僕」とか言ってきたし!?
僕は人の下僕になった覚えはないんだけどなっ!
時々は真面目なことを言うかと思えば、ギャグに一転する。
ギャグになった時に気をつけないのは物騒なものを持つという点。
あとは自分から謝らない人でもある。
悪い人ではないんだけどね。
◆レイシャ >> いや、まぁ。…其れしか私は生き方なんて知らないし。
其れにならなきゃ私の価値なんて無いのだし。
記録者、死の記録が積み重なる度何を思う
~歌い手のメモ~
戦争の時に会った隊長さん。
聖堂でクリスさんの浄化を手伝っている合間に
ボロボロの格好で来てましたね。
あの後、フリオさんに見事殴られていましたけど。
(流石にウケたとは口には出来ません)
禁獣の時も「死なないでね」と彼女は口にしておりましたが、
レイシャさんの方が死なないか心配になりました。
~現在~
なんだろう。彼女と会いまみれる時はボロボロの格好しか思い出せない(ぁ)
記憶のある僕にまでそう言われているのだから余程なんだろう。
無理をするタイプ……がぁらでは珍しいことではないかもしれないけど、
その辺は周りの仲間のフォローやお叱りが必要だよな。
聖堂に軟禁することにあの時は決めたけど…多分、逃げ出す天才だと思う。
見張りをなんなく避けて逃走図るんだろうねーー。