幼女と歌い手、何処かへ旅立った医者が暮らす場所
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死ということ
雨で憂鬱な気分を味わっているところでウォーレンとプラムに出会う。
プラムはなにか悩んでおりウォーレンと話を聞いてみると、
どうやら彼女を守ろうとして仲間が死してしまったと言う。
これからどうしていくのか分からないが彼女のこと。
オレは見守るという形をとることにする。
ウォーレンも言っていたが耳を傾けると。
それからプラムは元黒き民だったようだ。
大勢の人間を傷つけたと口にしていたが…。
過去は変えられないものであり不動なもの。
だが幸運にもオレは昔のプラムを知らない。
今の彼女をみてオレは良い奴か、悪い奴か見定める。
存在を否定する必要性など何処にもない。
それからオレらは教会の中で紅茶を嗜んだ。
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